株式会社 一成は、自然環境事業をトータルにサポートする総合コンサルタントです。

issei 株式会社一成 Engineering of Natural Environment and Urban Design

〒675-1217 兵庫県加古川市上荘町薬栗 27-1
TEL 079-428-0682 FAX 079-428-2427

【参加者向け情報】

・北海道会場のカリキュラムを更新しました。(10/23)
・和歌山県会場の研修内容を更新しました。(9/22)
・広島県会場、和歌山県会場の研修内容を更新しました。(9/2)
・北海道会場の1日目座学の会場を更新しました。(8/26)
・和歌山県会場の1日目座学の会場を更新しました。(9/2)
※不明点は一番下のメール、電話番号にお問い合わせください。  

[ 開催趣旨 ]

 被害対策で捕獲した個体の処理技術、食肉ビジネスに取り組む上での運営等に関する必要な考え方、捕獲から解体処理、活用までの実践的技術、捕獲から販売流通までの計画立案に必要な応用力を身につける、自ら実践、立案できる人材を育成することを目的とした研修会です。 

[ 定員・対象者 ]

・各会場:定員20 名 先着順
 ※ 定員に達した場合は、初めて参加される方を優先します。
 ※ 全国各地の方に受講いただくため、1団体あたり、3名まででお願いします。
・主な対象者:食肉処理事業者、捕獲従事者、地域おこし協力隊員、都道府県・市町村担当職員 等
 ※ 上記以外の職種の方も参加できます。
・受講料 無料(テキスト代を含む)
 ※ 研修会場までの交通費および宿泊は参加者の負担となります。
 ※ 受講前に「野生鳥獣被害防止マニュアル~捕獲鳥獣の食肉等利活用(処理)の手法~」を熟読してください。 

[ 受講料 ]

無料
※会場までの旅費、宿泊費については、各自ご負担ください。

[日程・会場 ] 

 2日間 1日目:13:0017:00 2日目: 9:0012:00

開催日時 時間 開催場所 対象獣種
広島県会場
9月9~10日
1日目
13:0017:00

かんぽの郷庄原 会議室
 広島県庄原市新庄町281-1

イノシシ・シカ
(解体実習はイノシシ)
2日目
9:0012:00
庄原市有害鳥獣処理施設
 広島県庄原市是松町5020-33
和歌山県会場
9月29~30日
1日目
13:0017:00
紀南文化会館 展示ホール
 和歌山県田辺市新屋敷町1番地
イノシシ・シカ
(解体実習はイノシシ)
2日目
9:0012:00
ひなたの杜 紀州ジビエ生産販売企業組合
 和歌山県田辺市上芳養469-2
北海道会場
11月5~6日
1日目
13:0017:00
北海道 空知総合振興局 講堂
(北海道岩見沢市8条西5丁目)
シカ
2日目
9:0012:00
北海道シュヴルイユ浦臼工場
(浦臼町ジビエ処理加工センター)
 北海道樺戸郡浦臼町字於札内330-13

[ 広島県会場 研修内容 ]

広島県会場 1日目 かんぽの郷庄原 会議室

13:00~13:05 開会挨拶・ガイダンス
13:0513:45  被害対策としての食肉等処理システムの考え方
(株式会社 一 成 木下 一成)
13:4514:15 国産ジビエ認証制度と必要な取組
(株式会社一 成 大山 謙)
14:2515:05 衛生的な解体処理作業の実施
((株)ART CUBE 代表取締役 垣内 規誠 氏)
15:1015:50 地域における食肉処理場の役割
((株)クイージ 代表取締役 石﨑 英治 氏)
15:50~16:10 演習問題
(株式会社 一成)
16:10~16:30 質疑応答
(講演者)

広島県会場 2日目 庄原市有害鳥獣処理施設

9:00~12:00
※2班に分けて実施

(実習)イノシシの衛生的な解体処理技術

 ((株)糸島ジビエ研究所 代表 捌師 西村 直人 氏)

(解説)施設の取組紹介

[和歌山県会場 研修内容 ]

和歌山会場 1日目 紀南文化会館 展示ホール

13:00~13:05 開会挨拶・ガイダンス
13:0513:45  被害対策としての食肉等処理システムの考え方
(株式会社 一 成 木下 一成)
13:45~14:15 国産ジビエ認証制度と必要な取組
(株式会社一 成 大山 謙)
14:2515:05 衛生的な解体処理作業の実施
((株)ART CUBE 代表取締役 垣内 規誠 氏)
15:05~15:45 農人と森の番人プロジェクト
(株式会社日向屋 代表取締役 岡本 和宜 氏)
15:50~16:30 地域における食肉処理場の役割
((株)クイージ 代表取締役 石﨑 英治 氏)
16:3016:45 演習問題
(株式会社 一成)
16:45~17:00 質疑応答
(講演者)

和歌山会場 2日目 ひなたの杜 紀州ジビエ生産販売企業組合

9:00~12:00
※2班に分けて実施

(実習)イノシシの衛生的な解体処理技術

(和歌山鳥獣保護管理捕獲協会 食肉解体指導員 北岡 悟氏 )

(解説)施設の取組紹介

 

[ 北海道会場 研修内容 ]

 北海道会場 1日目 北海道 空知総合振興局 講堂

13:00~13:05 開会挨拶・ガイダンス
13:0513:55  被害対策としての食肉等処理システムの考え方
(株式会社 一 成
 木下 一成
13:5514:15 国産ジビエ認証制度と必要な取組
(株式会社一 成 大山 謙)
14:2515:25 エゾシカの食肉利活用の現状等について
(北海道 自然環境課 エゾシカ活用係 係長  山本 千草 氏)
食品衛生法の改正、HACCP をめぐる動向とHACCP の考え方に基づく衛生管理導入の評価事業について
(北海道 空知総合振興局 生活衛生課 技術主幹 菊池 志帆 氏)
15:3016:20 骨格筋から食肉への変換
  (北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 若松 純一 氏)
16:2017:00 演習問題 ・質疑応答
(株式会社 一成)

 北海道会場 2日目 シュヴルイユ浦臼工場(浦臼町ジビエ処理加工センター)

9:00~12:00
※2班に分けて実施

(実習)シカの衛生的な解体処理技術

(解説)衛生的な解体処理施設の取組

※新型コロナウイルス感染拡大の影響により研修会を中止、またはリモート開催とする場合がございますので、ご了解の上、申込みください。(リモート開催については実施方法を検討中です)

[ 申し込み方法 ]

下記のボタンから進み、フォームよりお申し込みください。フォームが使用できない場合は、氏名、所属、連絡先、研修会・会場名を記入の上、事務局宛てに送信してください。

申込み締切りは、開催日の1週間前とさせていただきます。また、定員となりましたら申込みを締切させていただきます。(締切り後に参加希望の場合は、一度下記お問い合わせ先までご連絡ください)

※8/26現在。広島県会場、和歌山県会場、北海道会場は、定員になりました。ただいまキャンセル待ちのみ受付けています。 

[ 申込み・問合せ先 ]

運営事務局:株式会社 一成 環境事業部内 (担当:迫田・大山)
〒675-1217 加古川市上荘町薬栗27-1 
  Tel: 079-428-0682 FAX:079-428-2427  

E-MAIL:gibi_ken2020○issei-eco.com(「○」を「@」に置き換えてください)

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