ヤマネのお宿 特徴 ポイント① コンパクト設計 巣箱3個分の塩ビ管パーツを重ねて収容可能(組立前)。コンパクトなサイジングで、一度にたくさん運べます。 ※運搬前に組み立てないでください。 ポイント② かんたん組み立て・設置 ネジ・釘不要のかんたん設計。 現地でのスムーズな組み立て・設置が可能です。 ポイント③ ヤマネ優先 ヤマネ以外の動物が利用しにくい構造を実現。 調査の効率が上がります。 さらに、付属の調査マニュアルで、より効果的なヤマネ調査をサポートします。 ポイント④ かんたんチェック シンプルな構造で横向きに開閉可能。 片手でスムーズに操作でき、ヤマネの利用を簡単にチェックできます。 また、「ヤマネのお宿」をサーマルカメラで点検すると、巣箱点検効率が格段に向上します。「ヤマネのお宿」は一般的な調査用木製巣箱より小さいため、動物が巣材をあまり持ち込まずに利用します。ヤマネは木部より厚みの薄い塩ビキャップ側に休眠している事が多いため、体温を下げて休眠していても、サーマルカメラ越しに観察するとはっきり温度差で確認できます。 ※弊社ではサーマルカメラは、販売しておりません。 ※直射日光がヤマネのお宿に当たっていると、塩ビ素材自体が発熱していますので、識別が難しくなる可能性があります。